玄米食は癌に効く?
玄米食は癌に効くのか?当サイトを立ち上げるにあたり、ある方から一冊の本を託されました。 「がん患者は玄米を食べなさい」 著者 元琉球大学名誉教授 医学博士 伊藤悦男 当記事上部の画像がその本になります。 本の内容を吟味し、記事を作成していくなかで数箇所に渡って引用させて頂きました。 本を託した方は伊藤先生と直接お会いして掲載の許可を頂いてます。 筆者もインタビューをお願いしたのですが、ご高齢ということもあり断念致しました。 掲載情報は命に関わる病気「癌」に関する事なので、
2部構成の記事になります。 当ページに掲載している情報は、癌を患っているかた全てにあてはまるわけではありません。 仮にもし筆者が、権威ある医学会の人物だったとして「ここにある情報は本物です」と断言したところで、闘病されている当事者の方にとって、確実に有益な情報であるとは限りません。 しかしながら、玄米という昔ながらの”明らか食品”である事、少なくとも有益で”必要としている人がいるのではないか”との判断で記事にさせて頂いております。 その上で、どう判断されるかは読者様に委ねさせていただければと思います。 |
玄米は癌に効くのか?
本書情報"抗がん性物質RBFとRBA"抗がん性物質RBA
抗がん性物質RBF
秋になると木の葉が自然に落葉していくのと同じ現象で、これにより癌細胞が減少し治癒の方へ向かいます。 そんなに効果があるのに、なぜ世に出ていないのか当時、バブルの崩壊と同時に共同開発を行っていた2社サッポロビール研究所とダイセル化学工業が断念。 これは営利企業なので致し方ないとしても、国(当時の厚生省)が「これまでの抗がん剤のカテゴリーにない新しい作用機能の抗がん剤は認めることができない」との事で断念せざるをえない状況になったとの事。 著書の中で伊藤先生はこう述べておられます。 「玄米成分による新抗がん剤はこうして幻に終わりました。 しかし、医薬として開発することだけが、研究成果を社会に役立たせる道ではありません。抗がん成分の多い事実を世間の人々に伝え、毎日の家庭の食事のなかで生かしてもらうことが出来れば、私の研究は大きな意義を持つはずです。」 |
筆者の所見
嘘か誠かと聞かれれば本当なのではないかと考えています。インターネットを通しても玄米が癌患者のかたがたの療養食としても、予防食としても広く受け入れられているのが分かります。 私の父は5年ほど前に、癌で亡くなりました。 亡くなる一年前までは「最後まで気力で乗り切る」と言っていたのですが、数回の抗がん剤治療を経て、気力体力の低下と共に最後は「気力がなくなった」と言っていたことを想い起こされました。 この記事を書いていて、感じた事をそのまま記載させていただきますと、 癌治療は頑張ってはいけないというけれど、抗がん剤は攻撃で、頑張る以上の負担がある。 消えるべきは癌細胞なのに、抗がん剤によって健康な細胞と気力まで失われていった。 治療に当たって頂いた先生方には感謝していますが、何か別の選択肢はなかったのだろうか、、 なかったとしても玄米を食べてもらっていたら少しは違う結果になったのかも... そんな想いのめぐる記事作成となりました。 癌患者と、その家族は、ときに藁をもすがる思いになります。 癌に効くのが嘘か本当かなんてどうでもよくて、命を削る負担さえなければ、がん細胞が消えるのなら、なんでもよかったのです。 今があの時だったら、玄米を一緒に食べていたと思います。 PR ジビエカレーの玄米 農薬・化学肥料を一切使わないで作った玄米をこだわりの製法「高温加圧で膨らませた玄米スナック」と鹿肉カレーをセットで販売中。 (加熱乳酸菌入) 生命がゆ 玄米(うるち米、国産)はと麦(国産)、加熱乳酸菌、梅ペースト(国産)、羅漢果、ハーブ、紅塩(ヒマラヤ産)が入った玄米がゆ。 成分がたっぷりで味の濃いおかゆです。お湯で解くなどしてお好みの味でお召し上がりください。 ※ジビエカレー、生命がゆともに玄米、加熱乳酸菌が入っています。 |
筆者:玄米インフォ管理人 和田